2009年10月 4日

収拾がつかない議論を一瞬で沈めるには……?

ズバリ、描ける人が立ち上がってホワイトボードへ向かうのです。

当方の経験では、演習で盛り上がる受講者を落ち着かせるために、「は~い。終了です!」と大声を張り上げるのが一番です。
しかし、一声では治まらず、結構忍耐強く声を発さなければなりません。

091004.jpgそんなとき、普段から描けるという印象を持たれていれば、ホワイトボードに何やら描き始めるのが有効です。
背中越しに会話音が減ってくるのがわかり、いつの間にか視線はこちらに注がれています。
いわば、視線が対話相手から離れることで、お口の方が閉まっていくわけですな。

当方のケースでいうと、描く動作が2パターンに分かれます。
先に絵や図を描いてから、言葉で後追いしている場合は、自らの頭の中で明確にアウトプットイメージができあがっている証です。早くて上手に描けます。
反対に、言葉を発しながら、描く線や図形がなんども描き直しされてしまう場合は、まだ頭の中ではまとまっておらず、言葉を先行させて「何を描こうか?」と迷っている事態だといえるでしょう。

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