2009年9月30日

閉塞感のある営業活動に勇気を与えるには……?

ズバリ、顧客の表情を描いて記録しておくのです。

090930.jpg営業記録をつけるとき、日付や商談内容とともに、商談確度を残しておきます。
その場合、単に無機質な"A"や"B"などのランク表記だけでなく、顧客の印象的な表情や態度を絵で表しておくのです。

当然、すべてが自分にとって嬉しい反応ばかりではありませんが、少しでも相手のリターンがよくなったら、気持ちは盛り上がりますよね。
相手の印象を絵にする習慣がつくと、ちょっとしたプラス反応も見逃さないようになります。すると商談への自信にもつながりますね。

また、営業活動が芳しくなく落ち込んでしまったら、以前の記録を紐解いて、好調だった自分を呼び起こしましょう!
そのときの成功体験は、必ず今の厳しさを乗り越える糧になりますから……ねっ。

2009年9月29日

下がり気味のモチベーションを上げるには……?

ズバリ、家族など大切な人の笑顔を描いてみるのです。

090929.jpg人の顔を描くとき、描き手も無意識ながらその表情を浮かべることがあります。
特に絵のモチーフを家族や友人など身近な人物にすれば、その表情が具体的な映像として思い浮かべられるので、さらに刺激を高めてくれるでしょう。

人の笑顔を描くことで、自然と自分の表情が笑顔に変わり、気持ちも前向きに転じます。
いわば、"楽しい"から"笑う"のではなく、"笑う"から"楽しく"なっていく理屈と同じですね。

すぐに始められて、そこそこ効果があるので、さっそくお試しあれ~!

2009年9月28日

ジョギングが一瞬ハードル走になりました

日曜日は山本ケイイチ氏が主催する「Running for the First Step」に参加してきました。
参加者はランニングとウォーキングに分かれて、代々木公園を周回します。当方はランニングの集団に加わり、汗を流しました。

090928.jpgこの代々木公園は駒沢公園と匹敵するくらいワンコが多いです。
突然、ジョギングコースにリードの外れたワンコが飛び出してきたりしますので、気をつけましょう!

その山本ケイイチ氏が「ビジネスマンのためのフィットネスライフ」というムック本を出版されました。
…で、「フィットネスライフの達人たち」というコーナーでは、当方のインタビュー記事が2頁に渡って掲載されています。ぜひ、お読みください!

2009年9月27日

ボキャブラリーが豊富なのは、できる受講者の証

090927.jpgハッピィ・ナンバーワン氏作、『セミナー・研修で自分を磨く方法』の第15話が更新されました。

ロジカルシンキングの書籍がたくさん発行され、ビジネス活動を進めるにおいて、ビジネスパーソンの論理思考が着目されている昨今です。
その事実は講師として、ロジカルシンキング研修のオーダー数上昇によって実感しています。

ロジカルシンキングのレベルアップのひとつに、物事を発散したり収束したりする中で、いかに適切な日本語表現を導き出すかにあると考えます。
理系的なイメージが優先される論理思考ですが、実は右脳的な表現センスって大事なのですね。

2009年9月26日

アーリーステージの島田紳助氏を思い起こす!

島田紳助氏の『自己プロデュース力』が売れているようです。
先日、三宮のジュンク堂でも売上上位の書籍として、陳列されていました。
早速読んでみると、確かに表現者としての心構えや目の付けどころ、さらにはマーケティングセンスなど興味深い内容でした。

その本の中で、「頭で覚えるな、心で覚えろ」という章があり、心で記憶すれば一生忘れないというメッセージが記されていました。
これは情動的な結果は記憶に留まりやすい、という脳の特性を体験的に書き表されているものです。

まさしく「絵を描く」行為にある"楽しさ"や"面白さ"が、情動を通した記憶として脳に定着させてくれるというメカニズムと同じです。
だから絵を描きながら勉強すれば、効率的に脳が憶えてくれるんですね!

090926.jpgさて、その島田紳助氏が漫才師の頃。それもデビューして間もない、髪型が七三分けの頃。舞台に現れて早々、服を脱ぎ捨てボクシングをするネタを思い出しました。
ホテル新東洋のコマーシャルにも、七三分けで出ていましたな。
これら懐かしい記憶が思い出されるのは、きっと「えらい、おもろいやん!」という情動を伴ったからなのでしょうね。

2009年9月25日

マンガがビジネスに効くと、巷では評判です!

購読している月刊誌「人材教育」10月号のこんな見出しに、目に留まりました。

『マンガは魅力的な人材教育ツール』

寺田佳子さんが執筆された記事です。
以下に、その記事を抜粋します。

「学習者のモチベーションを維持するために工夫を重ねるインストラクショナルデザインだが、絵とセリフで感情移入するマンガのノウハウを活用しない手はない。
 ~中略~
マンガと共に成長してきた若者が社会に出て、ビジネスに対して一定のコミットを持った時、さらにマンガの価値は高まるという。
 ~中略~
教育メディアのグローバル化、ICTの深化を考えると、マンガはエンタテインメント(娯楽)だけでなはなく、エデュケーション(教育)の世界でも、日本の強みをアピールする強力なツールになるだろう。」

……という内容です。

090925.jpgどんな文化でも普及の過程では、世の中に受け入れてもらえない現実がありました。
しかし、それに打ち勝つパワーがあれば、その文化は定着し、さらに成長していきます。
マンガ文化はまさに、その一例でしょう。

そんなマンガ(絵を描く)が持つ能力を、誰もが活用できるツールとして展開していくために、この秋から活動の幅を拡げていこうと虎視眈々なワタクシでございま~す。

2009年9月24日

ヒアリング内容を洩らさず記録するには……?

ズバリ、ヒアリング相手を描いておくのです。

ヒアリング時には通常、相手が発する情報を記録します。
しかし文字で書き残される「大丈夫です」という言葉が、果たしてどこまで真意を伝えてくれるでしょうか?

090924.jpgそこで具体的な事実情報を記した隣に、相手の表情や姿勢などのノンバーバルな情報を描いておくのです。
すると見直した際に、そのときの言葉の裏側にある相手の情動を思い出させてくれるはずです。

相手が笑顔で「大丈夫です」という発信と、口をへの字に曲げて「大丈夫です」という発信とでは、あきらかに心理面が異なっていますからね。

2009年9月23日

さらに描くことを恥ずかしく思わないためには…?

ズバリ、自分のために描き続けることです。

絵を描くことは、人を惹きつけるのに効果的です。
ただ、そのためだけに描く行為を続けるには、機会が限られてきます。
ですから、自分へのメッセージとして絵を描くことをお勧めします。

090923.jpg文字情報を絵に変換して学習する
 → 情報の構造や背景など多面的に理解・納得する

未来(ビジョン)を魅力的なカタチに表す
 → 自分のキャリアプランを具体的にイメージする

身振りなどの伝え方を準備する
 → 相手の印象を高める表現を視覚的に設計しておく

そうして絵を描く活動が自然に繰り返されれば、もう恥ずかしい行為ではありません。
"恥ずかしい"とは、自分自身の物差しなのです。だから、描くことへの自らが持つ抵抗感を、毎日の取り組みによって取り除いてやりましょう。
そして継続は力となり、やがてアナタも『描く人(エガキニスト)』となるのです!

2009年9月22日

描くことを恥ずかしく思わないためには……?

ズバリ、描き続けることです。

何事もそうなのでしょうが、中途半端が一番恥ずかしいですね。
だから、ビジネスで『絵を描く』ことをおそれずに、とにかく普段から描けばいいのです。
上手いヘタではなく常に描いていると、「あぁ、あの人って絵を描く人なんだ」と周囲が認識してくれます。
皆がそう思ってくれれば、描く行為への羞恥は薄れていきます。
下手だと思っていても描かないよりは一目置かれますし、意外と多くのビジネス・シーンで描くタイミングがあるので、すぐに抵抗感は薄れます。

090922.jpgそうなると、いろんなビジネス状況で絵を描く習慣が特有のスキルとして認められ、今度は周囲から期待されていきます。
当方も、研修や打合せで絵をしっかり用いるので、ホワイトボードに向かいマーカーを握るだけで、皆の視線が集まります。
多くの人をこちらへ向けさせるチカラとしては、充分な武器になりますね。

さらなる『描く』バリエーションは、明日も紹介します!

2009年9月21日

いま、ビジュアル・シンキングが熱い!

日経アソシエの最新号では「ビジュアル・シンキング」が特集されています。
モノの考え方や表し方を論理図解で描くことで視覚化し、自分や相手にビジネスのアプローチをわかりやすくするなど、いろいろと興味深い内容でした。

当ブログのテーマとしている「絵」とは、その論理図解に情動的な要素が加わる視覚表現と考えています。物事を右脳側の全体的認知と左脳側の論理性で表現する図解に、辺縁系感情としての「喜怒哀楽」を強めることで「絵」は成り立ちます。
090921.jpgではなぜ情動的な部分が必要なのかというと、人間の記憶は「喜怒哀楽」とつながることで、認識度がアップするからです。

たとえば友達と一緒に旅行した後に、自分ではハッキリ憶えているエピソードが友達は「言われれば確かに…」ぐらいの記憶になっていることがあります。
それはその出来事が友達にとって、情動的な印象が加わらなかったからで、同じ経験した者同士でも記憶に差が出る脳内メカニズムによるものなのです。

そうしたビジュアル・シンキングのバリエーションとして、「絵」を用いることがビジネス活動に効果的だと、再確認させてもらった雑誌情報でした。

2009年9月20日

できる受講者がノートを取る姿勢!

090920.jpgハッピィ・ナンバーワン氏作、『セミナー・研修で自分を磨く方法』の第14話が更新されました。

いま巷で流行のノート術。「情報は1冊のノートにまとめなさい」や「東大合格生のノートはどうして美しいのか」など、ノートを使っていかに小さな気づきを自らの考え方に変換させていくのかを、まとめた書籍が目立って並んでいます。
あのスポーツ雑誌「Number736号」でも、特集は『勝利を掴む13の方法論 あの人のノートが見たい』となっていました。

そうした世の中の勢いを受けて『セミナー・研修で自分を磨く方法』も、受講者のノートを取る姿勢について描いています。
どうぞ、お読みください。

2009年9月19日

甲子園付近で、カッコイイご老人発見!

阪神タイガースは、広島と熾烈な3位争奪戦を行っています。
そんな状況の阪神地区で、3日ほど仕事をしていました。

090919.jpg甲子園の熱戦の模様をiモードでチェックしながら移動していると、歩道の花壇に手を差し伸べて、草花に愛を捧げるご老人を発見したのです。

そこで見入ったのが、そのご老人が四半世紀前のタイガースの帽子を被っていた事実でした。年季の入ったタイガースファンでありながら、この大事な試合の大詰めを全く無視して、小さな自然に目を細めているのですよ。

思わず
……カッコイイ!

すぐ近くで実際に試合が行われているにも関わらず、達観されているのです。
でももしかしたら、今日の試合をナイトゲームだと勘違いしているだけかも……?

2009年9月18日

問題解決の論理構造を、痛む左膝から知る!

ここ半月ほど、全く走っていません。――走れないのです。
その理由は、2年4ヶ月ぶりに膝を故障をしたからです。
左膝の半月板の裏側に強烈な痛みがあり、歩けはするも走ることは不可能なんです。スポーツの秋なのに、たいへん勿体ない!

090918.jpgそして先日、なかなか治らないので近所の接骨院へ参りました。
そこで診てもらったら、左膝の痛みが右足裏のハリから来ていることが判明。驚きました。
右足裏がずっと張っていたのは自覚していたのですが、無意識にその不調を解消しようと反対側の左足に負担がかかっていたようなのです。
そして左足のハムストリングがパンパンになり、その硬化で膝裏の筋が引かれ、こするような痛みが発生している状態なのです。

応急処置としては、膝ではなく太腿裏側のハムストリングをほぐしてもらいました。しかしそれだけではまた同じ問題が発生するので、恒久対策としては右足の靴底に敷くインソールを改良することになったのです。

表面化する現象と深層化している真因
まるでロジカル・シンキングを用いた問題解決研修でした。

2009年9月17日

会議の議事録で臨場感を伝えるには……?

ズバリ、参加者の心理面を絵にして記録するのです。

会して議さず。議して決せず。決して行わず』とは、日本企業における会議の三悪
ラストに記された『決して行わず』とは、会議で決まったことを行おうとしない、という皮肉なんですが、その一因には議事録の出来があると考えます。

紆余曲折の末に決議した事柄が、いざ議事録に記されると、その経緯へのニュアンスがかき消され、立場によっては合意内容への抵抗感が生まれます。そして、『……行わず』になってしまうのです。
また、議事録の情報にヌケやモレがあり、議事録の精度そのものが信頼されず、読んでもらえないことも多々あります。

090917.jpg対策としては、議事のメモ段階で議論でのノンバーバルな情報も記述しておき、議事録作成時にはそうした表現を配慮するのです。

「○○議案に賛成」といっても、そのときの姿勢や表情は発言の裏側を物語っています。そうしたポイントを絵でイメージ化し、会議の進行ムードまで伝えられれば、会議参加者はその議事録へ積極的に目を通してくれるでしょう。
そして情動的な情報は、読み手の記憶を蘇らせる効果があります。議事録が会議の雰囲気まで再現してくれるのです。

うまく仕上がれば、多くの人に会議内容を知ってもらえるかも……。

2009年9月16日

資料作成者の知的資産を守るには……?

ズバリ、資料の端に作成者の顔を描きましょう。

090916.jpgたまたま目にした提案書が、デジャブな気持ちにさせることってあります。
よく見ると、その書類の元データは当方が作成した資料だったりするからです。
「わかりやすいから皆に使われているんだ」と、なんだか役立ったかのような満足感を得るのですが、職場全体でそのような行為を無意識で繰り返していると、いつかは知的資産を脅かす結果になるやもしれません。

そのためにも資料には作成者を記録することが重要です。
表紙以外のページには、あまり堂々と資料作成者名が記されません。よって、小さな文字情報だけでは読み飛ばされてしまうおそれがあります。
だから、アイキャッチとなる作成者情報――いわゆる絵顔(エガオ)が活きてくるのです。

「あなたは派遣なんだから……」といって、派遣社員のアイデアを盗み、自分の提案に仕上げる正社員の様子を、NHKがドラマとして放映していました。
絵でウッカリを防ぐことができても、やはり悪意には勝てませんね……。

2009年9月15日

プレゼン力を見事にレベルアップさせるには……?

ズバリ、自分の見せ方を準備段階で描いておくのです。

自らの意思を表明し、相手の行動変化へつなげるプレゼンテーションは、年齢や役職に関わらず、緊張を伴うビジネス活動ですね。
相手がどう反応するかわからず、自分もどれほど上手く伝えられるかも自信がない。――いわば、不安や迷いを背負って、不慣れなプレゼンに取り組むのが実情なのです。

そんなプレゼンテーションの宿命は、自分の姿を相手に観察されながら、自分では見ることができないことであり、その事実が余計にプレゼンターへの緊張感をあおってしまうといえます。
……であれば、自分が相手にどう見えているのかをイメージできれば、随分と楽になることでしょう。

090915.jpgそこで、プレゼンの準備となるシナリオ設計の段階で、自分の見せ方を具体的にシートへ描いておくのです。
「口角を上げて笑顔をみせる」や「背筋の伸ばして、姿勢を正す」など、再現できる行為を視覚化しておけば良いでしょう。いわば、プレゼンテーションのイメージ・トレーニングですね。

すると、プレゼンテーションの本番中であっても、シートへ目を投じさえすれば、直感的で具体的な指導が入ってくる。――いわば、優秀なセコンドが控えてくれているような具合ですな。

2009年9月14日

伝言メモを確実に伝え、その確認も行うには……?

ズバリ、自分の顔をメモの左上部に描くのです。

通常、机の上に積まれたメモは、サッと目を通し処理されていきます。
しかし忙しいと、メモ自体に目を向けることすら億劫になります。そんなところに気を取られていられないといった状況でしょうか。

090914.jpgしかし、伝言メモといえども、立派なビジネス情報です。
メモを残す側としたら、早く確実にそのメッセージを相手に伝えたいものです。

そこで、メモの端っこにサラッと似顔絵を描いておくと、その絵の存在によって相手の目が紙面に留まります。そう、デスク上で自分の代わりに絵が相手を惹きつけてくれるのです。

そうなると相手の手はメモに伸びて、情報は見事に伝達されます。そして情報伝達者の存在までもが、、相手の記憶に残るのです。
さらには、相手と偶然に遭遇した際など、「さっきは伝言、ありがとう!」と感謝されたりします。その相手の態度で、自分の書いたメモを処理してもらえた事実が確認できるのです。

すごいぞ! 絵顔(エガオ)付きメモは!

2009年9月13日

『描くチカラ』研究員として、ハッピィ氏が参加!

当ブログも二転三転しながら、ようやくコンセプトが固まってきました。
基本は当方の画力を鍛える場としてのブログなんですが、ビジネスシーンで絵を描く行為が普及するように、積極的な情報発信へ取り組んでいこうと目論んでいます。
さらなる展開が具体化したら、当ブログでお知らせいたします。090913.jpg
そんな折、ハワイから帰国するハッピィ・ナンバーワン氏から連絡がありました。
どうやらハッピィ氏も当方のコンセプトに賛同してくださり、このたび『描くチカラ』研究員として活躍してくれるそうです。
そして、リニューアルしたという『セミナー・研修で自分を磨く方法』の記事提供をするとの一方的な申し入れをいただきました。

セミナー・研修で自分を磨く方法このサイトは、セミナーや研修を有効に活用して、自らのバリューアップに取り組むビジネスパーソンの傾向を、マンガにてまとめられています。
ハッピィ氏の『描くチカラ』が、なんやかんや発揮されているサイトなのです。

『セミナー・研修で自分を磨く方法』の更新情報は随時、当ブログでお知らせします。ぜひご覧ください!

2009年9月12日

恐怖! キリン男がトイレで待っている

090912.jpg男性諸氏なら、このような怪人を見たことがあるでしょう。

旧式の男性用便器(センサーのないヤツ)の上面には、水道管らしき金属が取り付けられており、その留め具の表面に目を向けると……。
そう、ヤツが現れるのです。

まぁ、自分の姿が円錐状の金属面に反射し、首が長~くなるだけですが……。

でも、見事に首部分だけが長くなるので、しばらく目が釘付けになりますよね。

2009年9月11日

描くプロセスを、これほどまでに魅せるとは!

駅前の人だかりの中心に、忙しく動き回る外国人のおじさんがいました。
近づいてみると、彼は筆を使わずに、アクリル塗料のカラースプレーを用いて絵を描いています。それを道行く人たちが、取り囲んで観ていたのです。

090911.jpg空き缶の上からスプレーを吹きかけて、月や星、太陽の輪郭に…。
ピラミッドの直線は、鉄のハケをあててスプレーを噴出…。
タワーから発するライトは、丸めた紙で白い塗料を吹き付け…。
何だかよくわかりませんでしたが、バーナーの炎が紙面で踊る…。
まるでケーキづくりのパティシエのよう…。

とにかく無駄のない動きで、一気に絵が仕上がったのです。
できあがりの作品を観衆に見せると、拍手がわき起こりました。
そこで外国人のおじさんは「2000円です。いかがですか?」と声をかけました。
人がその場を離れていきます。

その後に絵が売れたかどうか知りませんが、あの絵は仕上がるまでに値打ちがあり、そのプロセスが終了すると価値が下がるという、なんとも奇妙な作品だったのです。

まぁ、百聞は一見にしかず。YouTubeの動画をご覧あれ!

2009年9月10日

ビジネス文書で読み手の心を動かすには……?

ズバリ、自分の顔を書面の端にソッと描くのです。

たとえば、パワーポイントで作成した提案書って、その内容を読んでいる限り、資料作成者自身を意識することは少ないです。
なんとなくビジネスライクに読み進めますよね。

090910.jpgしかしその書面に作成者自筆の似顔絵が描かれていたら、どうでしょう……。
それも各ページの端っこにサクッと……。

おそらく一瞬で、読み手は資料作成者のことを脳裏に浮かべるはずです。
それはドキュメントを通じて、擬似的な対話をイメージさせる効果といえます。

資料の内容や仕上がりだけで、ビジネス活動における判断は下せません。
ビジネスに取り組む相手のパーソナリティが、重要なファクターであることは事実です。
……だったら、そのパーソナリティを意識させる情報提供のために、自分の似顔絵をサッと描けるスキルを身につけたいものですよね。

2009年9月 9日

いまから会う相手の名前と顔を思い出すには……?

ズバリ、ファーストコンタクトで相手を絵にしてしまうことです。

090909.jpg例えば名刺の余白に、相手の特徴をサッと描きます
そして、次回のアポイントの際は、その名刺に描かれた絵をパッと眺めると、あら不思議。最初に会った時の印象が蘇ってくるのですな。

絵を描くこととは、情報をギュッと右脳に圧縮保存するような行為といえます。
簡単な絵であっても、視覚的な解釈を行うことで、相手の情報を充分に残すことができるのです。

もし上手く描けたら、相手に見てもらってもいいですね。
お互いの心理的な距離が、一気に縮まることでしょう!

2009年9月 8日

対立する交渉を和ませるには……?

ズバリ、絵を用いることです!

お互いの意見がぶつかり合うことは、ビジネス・シーンにおいて珍しくありません。しかしそれがエスカレートすると、相手との対立になってしまう――これがよくないのです。
相手に負けたくないという心理バイアスが、建設的な話し合いを妨害し、自らの主張に固持してしまいます。
互いの発言(乏しい表現)だけでは共通イメージには結びつかずに、相手の表情や態度へ反発する話し合いとなります。よって、満足いく合意にはほど遠いといえるでしょう。

090908.jpgそこで、お互いが絵を描きながらイメージを合わせていく対話ができれば、その行為自体に発見や楽しさが加わり、たいへんポジティブな関係性を形成していきます。
そして、互いの視点は相手への観察に使われるのではなく、描かれた絵に注がれます。もうこうなると、無意味な諍いはなくなるでしょう。

このところ「ネゴシエーション研修」が連続しているのですが、受講者の感想として「絵を用いて話し合いを進めればよかった」という声を聴くことがあります。
そうです。
個人的な印象による対立を避けて、前向きな話し合いの場となる交渉を続けるためには、絵を描く効果を認識し合う必要があるといえますね。

2009年9月 7日

社員に一発で伝わる社長メッセージとは……?

090907.jpgズバリ、絵にすることです!

「社会に貢献する!」や「文化に寄与する!」といった表現は、耳障りがいいかももしれませんが、果たして社員一人ひとりにはどのように届いているのでしょうか?

ビジョンとは、『描く』モノなのです!
経営トップが描く絵ほど、社員にとって興味深いメッセージはないといえます。
そして想いが届くというよりも、響くのです。

さぁ全国の社長、まずは白い紙とマジックを用意して、ご自身の夢を絵で描いてみましょう!

2009年9月 6日

印影が感情を表す!

090906.jpg当方の名字である『平田』は、ハンコにした場合、になります。
『平』の点が目縦棒が鼻筋。そして『田』は歯を見せた口なのです。
だから、ハンコを買う場合、結構印影には気をつけます。それは、『平』の点の具合によって、泣き顔や怒り顔になるからです。

……で、それらを買い揃えておくと便利です。
ハンコを押すときの自らの感情を、押印するハンコ選びに反映させれば、印影が心理状況の記録となります。
古い書類を見て、「嗚呼、こんな気持ちでハンコをついたのか……」と感慨深さが増すことでしょう。

2009年9月 5日

選挙から1週間経って

090905.jpg議員控え室の悶着って、こんな感じですかな。

2009年9月 4日

裸足で走るということ!

先週、走り仲間と「スパッとランニング!クラブ @山河の湯」に参加しました。
猛暑の中、砧公園でトレーニングです。
さすがに暑かったので、走ることよりもランニング理論をいろいろと教えていただきました。
090904.jpg
その練習の一環に、裸足で走ってみるってのがありました。
シューズと靴下を脱ぎ、芝生の上を走ります。
そのときの実感は、シューズを履いて走る時と足の運びが違うのです。自然と足指の付け根部分から着地しているのですな。
シューズではいかに、かかとで着地していたのかがわかりました。
かかと着地はスピードを殺すので、いままで非効率な走り方をしていたということです。

この走り方を意識して、今後の練習に取り組みます!

2009年9月 3日

シャイニン・オン♪を生で聴く!

さて、「描くチカラ」はひと休みして、つぶやきに戻ります。

先週、鈴木トオル氏のライブを観ました。
そして、あの名曲「シャイニン・オン 君が哀しい」を直に聴いたのです。
090903.jpg
感激して、鈴木トオル氏の似顔絵を描きました。
そして、それをご本人にお見せし、サインをいただいた次第です。

当方よりも2学年上のお兄さんですが、あの「シャイニン・オン」の高音がいまでも出せるのですから、さすがにプロです。

しかしそれ以上に驚いたのが、そのライブ会場に当方の研修を受講された方がおられ、声をかけられたことですね!

2009年9月 2日

皆さん方は、どれだけ描けるものなの?

当方の研修で、実際に受講者の方が描かれた絵です。

090902.jpg理想のリーダー像をキーワードで羅列してもらうと、「包容力」とか「責任感」等ほとんど同じ要素が並びます。そう、皆さんはそれなりに最もらしい単語を見繕ってくるのです。
しかし、上図のようにイメージ化するとなると、全く異なるアウトプットに仕上がっているのが、面白い現象といえます。

描く前は「ダメですよ」と抵抗しながらも、いざ描いてみると案外やってくれます。
大人になって絵を描く機会がなくなり、なんだか慣れていないし照れくさいのですかね。でも、絵を描いた後は「いやぁ、面白かった!」と喜んでいただけます。

そして間違いなく、その視覚的なイメージが多くの方の記憶に残ります。
研修を終えても、描いた絵の話題で盛り上がったりするのです。

……ということは、
経営トップが自らの理念やビジョンを絵に描いてくれたりすると、組織内への浸透度は格段に違ってくると思えるのですがね。
いかがでしょうか?

2009年9月 1日

ここまで描けば、もう初級じゃないね!

初級レベルの次なる目標は、【動作】、【人物】、【立体】です。

まずは【動作】
マンガ的表現では、1コマの絵にわずかな時間の流れを描くことができます。
そして身体の動きは、心理的な意味合いまで感じさせてくれます。
もうこれは、使わない手はありません。
この記事のイラストでは、手の動きを描いていますが、こうした繰り返しの動作にも役立ちますね。

090901_1.jpg
次に【人物】
人物とは、他人の描き分けです。登場人物が多いほど、展開のバリエーションが拡がります。
さらに仲間の特徴を絵にできれば、誰と打ち合わせしたかなども、直感的に記録することができるのです。
人物描写の差別化は、メガネの有無顔の輪郭。眉毛や眼などの顔パーツの特徴。そしてそれらの配置で決まります。

090901_2.jpgそして【立体】
これはコマに割った連続的な動きや、視覚的な強調。相手と自分との距離感など、絵に奥行きを生み出します。
プレゼンテーションなどの他者の眼を引きつける成果物には、大いに役立つといえます。
そう、ここまで描けると、怖いモノなしでしょう。

090901_3.jpg
いかがでしたか? 『描くチカラ』
このスキルは、きっとビジネスに役立つと信じています。
『描くチカラ』を実践できる人が増えると、いろんな活用の仕方が生まれてくるでしょう。

さてこの秋、『描くチカラ』について勉強会を開催することにしました。
毎月1回、少人数(10名程度)で楽しく始めようと思っています。
詳細については、有限会社ビズマインドのサイトか、本ブログでお知らせします。
興味あれば、ご一報を!