2009年8月 5日

仏像を盗むなら、この映画を観てからにしろ!

昨夜のクローズアップ現代は「仏像盗難」。
最近、各地の仏像が盗まれているとのこと。窃盗集団やマニアによる仕業で、ここ3年で250体近くが被害にあったといわれています。

その放送を観ながら、劇場映画『ウルトラ6兄弟vs怪獣軍団』を思い出しました。
この映画はウルトラ兄弟が活躍する子供向けヒーロー映画ですが、タイ国との合作。だからでしょうか、日本人の感覚では考えられないダイレクトな表現で満ち溢れています。
特に次のようなシーン。

090805.jpg仏像泥棒を見つけ、それを阻止しようとする少年が拳銃で脳天を撃ち抜かれ、殺される。
一部始終を見ていたウルトラの母が少年を哀れに思い、白猿ハヌマーンというタイ国の神に姿を変えさせ、地上に蘇らせた。

その身長40メートルもあるハヌマーンが真っ先に向かった先が、仏像泥棒の居場所。逃げまどう泥棒を見つけ出し、殺意丸出し。
涙を浮かべ土下座して命乞いする泥棒を「殺してやる!」と叫びながら、思いっきりに踏みつぶした。
うげ~っ!

子供時代に観ていたら、トラウマになるでしょう。
いまはお蔵入りしています。(YouTubeでは一部観られる)

それより凄いのが、ウルトラ6兄弟とハヌマーンがタッグを組み、怪獣ゴモラをリンチする場面です。みんなでゴモラを押さえつけ、ハヌマーンが棍棒で殴るわ、殴るわ。
非道いぞ!我らのウルトラ6兄弟!

嗚呼、この映画を実際の仏像窃盗団に観せてやりたい!

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